事業の沿革

  • 2000(H12)年 6月 (沖縄県海洋深層水研究所 開所)
  • 2012(H24)年 8月 沖縄県「海洋深層水の利用高度化に向けた発電利用実証事業」事業 開始
  • 2013(H25)年 1月 沖縄県海洋温度差発電実証設備(以下「OTEC実証設備」) 現地据付 開始
  • 2013(H25)年 3月 初の発電に成功
  • 2013(H25)年 6月 通電式(開所式) 開催
Opening OTEC Ceremony
  • 2013(H25)年 11月 OTEC実証設備が海洋深層水利用学会2013年度学会賞を受賞 http://dowas.net/information/gakai/gakai2013.html
  • 2013(H25)年 11月 設備来場者 1,000人達成
  • 2014(H26)年 6月 設備来場者 2,000人達成
  • 2014(H26)年 7月 OTEC実証設備周辺海域が、海洋再生可能エネルギー実証フィールド(海洋温度差)として内閣官房総合海洋政策本部事務局により選定されるhttps://www8.cao.go.jp/ocean/policies/energy/h26_testfield.html
  • 2016(H28)年 4月 沖縄県「海洋温度差発電における発電後海水の高度複合利用実証事業」 開始
  • 2016(H28)年 5月 設備来場者 5,000人達成
  • 2017(H29)年 3月 OTEC実証設備使用後の海水利活用のための配管設置の完了
  • 2018(H30)年 9月 (第6回国際OTECシンポジウム開催 (沖縄本島))
  • 2019(H31)年 3月 沖縄県「海洋深層水の利用高度化に向けた発電利用実証事業及び海洋温度差発電における発電後海水の高度複合利用実証事業」の実証完了 報告書(沖縄県HP)
  • 2019(H31)年4月 沖縄県「海洋温度差発電実証試験設備 維持管理業務」の開始
  • 2019(R1)年8月 設備来場者 10,000人達成
  • 2019(R1)年11月 SATREPS マレーシア研究者および学生に対する研修支援
  • 2020(R2)年2月〜 久米島町「海洋温度差発電および発電利用後海水複合利用に関する利用実証業務」の実施支援

表層海水の温度

23.0°C

深層海水の温度

9.5°C

(令和6年12月17日)

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